標高930mから自墳するプラナの源水は、上信越高原国立公園内に位置し、
汚染からも保護され、大変恵まれた環境です。
また、山は木々のメンテナンスが必要です。
弊社持ち山であることから、水源のある山はグリーンキーパーの手によって常に木々のメンテナンスを行っています。
標高が高いということは、上流からの影響を受けることなく、一番ピュアな状態で地層に入り、
そこからおよそ300mの深さまで、自然にできた岩盤でろ過され、
そのタンクがいっぱいになると、80年の歳月をかけて8.5℃という温度で地上に湧き出てきます。
硬度が16と、大変柔らかく、通年8.5℃と変わらないのもそのためです。
特に2月に、かに沢から湧き出る水は「寒の水」と言われ、
この時期に採取した水はクラスターが最も細かく、まろやかで、澄みきった最高品質のミネラルウォーターです。
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